【今日のつまらない無駄話(導入)】
先ほど、会社のグループLINEに、システムトラブルの報告がありました。
今日は週明け月曜日の繁忙日、恐らく、現場では今頃ドタバタと対応に追われていることでしょう。
そんな中、有給休暇を満喫するボクは涼しい顔をしながら完全に他人事。
“実に“愉快だ。
(´∀`*)ハハハハ
さて!
本日はシリーズ第二作目にしながら、”実に“面白く素晴らしい、東野圭吾原作のおすすめ推理ミステリー映画作品のご紹介です。
『真夏の方程式』
■メディア:映画(邦画)
■ジャンル:推理・ミステリー
■放映時間:2時間8分
■発表年度:2013年
■製作の国:日本
■映像監督:西谷 弘
■脚本作家:福田 靖
■原作作家:東野 圭吾
■興行収入:約33億円
湯川 学役
演:福山 雅治
(当時:44歳)
川畑 成実役
演:杏
(当時:27歳)
柄崎 恭平役
演:山﨑 光
(当時:10歳)
川畑 重治役
演:前田 吟
(当時:69歳)
川畑 節子役
演:風吹 ジュン
(当時:61歳)
塚原 正次役
演:塩見 三省
(当時:65歳)
草薙 俊平役
演:北村 一輝
(当時:44歳)
岸谷 美砂役
演:吉高 由里子
(当時:25歳)
多々良管理官役
演:永島 敏行
(当時:57歳)
仙波 英俊役
演:白竜
(当時:61歳)
三宅 伸子役
演:西田 尚美
(当時:43歳)
中川 雅人役
演:神保 悟志
(当時:51歳)
柄崎 敬一役
演:田中 哲司
(当時:47歳)
主人公は仕事である田舎町を訪れ、地元の旅館に宿泊するが、その旅館近くで変死体が見つかる。
死体となって見つかったのは主人公と同じ旅館に泊まっていた、元警視庁の刑事だった。
その刑事は、旅館を経営する一家について、何かの秘密を知っている様子を見せていた。
【ちょっと感想】
ガリレオシリーズ映画化第二弾、続編としての期待を裏切らない、安定の面白さでした!
舞台が煩雑な都会から自然豊かな田舎町になることでも、だいぶ印象が変わります。
杏さんの笑顔と水着姿が眩しい…。
ストーリー論としては、「イジり役」という存在がとても参考になりました。
2013年度の累計興収、邦画実写第1位となった東野圭吾原作の大ヒットシリーズを是非ご覧ください!
追伸:
「全てを知った上で自分の進むべき道を決める。」
よし!
ではこれからの自分の人生をいったん知った上で自分の進むべき道を決めます!
パターンその1.
このまま社畜として死ぬまで会社の歯車。
パターンその2.
勇気をもって独立し、フリーランスとして大失敗の末、今より待遇の低い会社へ就職し再社畜。
パターンその3.
会社員と副業を両立させ、忙しさのあまり結婚できないまま老年となり孤独死。
湯川先生…一体どうしろって言うんですか…?
(ストーリー論的に考察・評価・レビュー)
キャラクターの魅力を発揮する方法として「イジる」という技法がある!
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