***今日のつまらない無駄話は省略させていただきます***
本日は実話に基づいた感動のヒューマンドラマのご紹介です!
『チョコレートドーナツ』
■メディア:映画フィルム
■ジャンル:ヒューマン・ドラマ
■放映時間:1時間37分
■発表年度:2012年
■製作の国:アメリカ合衆国
■映像監督:トラヴィス・ファイン
■脚本作家:
トラヴィス・ファイン
ジョージ・アーサー・ブルーム
ルディ・ドナテロ
演:アラン・カミング
(当時:47歳)
ポール・フラガー
演:ギャレット・ディラハント
(当時:48歳)
マルコ・ディレオン
演:アイザック・レイヴァ
(当時:21歳)
ウィルソン
演:クリス・マルケイ
(当時:64歳)
マイヤーソン
演:フランシス・フィッシャー
(当時:60歳)
ミス・フレミング
演:ケリー・ウィリアムズ
(当時:42歳)
時は1979年のカリフォルニア。
あるゲイのカップルが育児放棄されたダウン症の男の子を保護する。
幸せに暮らしていたが、偏見と法律の壁が3人を引き裂く。
何とか男の子を幸せにしようと、2人は勝ち目のない戦いに挑む。
【ちょっと感想】
とても切ない映画でした。
LGBTも障害児のことも理解に乏しい筆者ですが、大切なことが心に響いてくる内容です。
無意味な差別と偏見が無くなることを願い、本ブログでも紹介させていただきます。
マルコは自分の心に空いた穴をドーナッツの穴に投影していたのかもしれません。
まさに当初、偏見の壁に苦しみ、たった1館のみの上映となりながら、インフルエンサーの紹介により全国に広まった心の感動作を是非!
追伸:本作は筆者があれこれ考察を書き垂れるのは相応しくないと判断し、以降の部分は割愛させていただきます。
コメント